【ガルパ!】これまでのノーブル・ローズ
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はガルパのお話。
今やっているイベントノーブル・ローズ-歌、至りて-のストーリーまとめ……といきたいところなんですけど、今回のイベントはちょっとだけ特別なんですよね。
と言うのも過去イベと繋がっている形のイベントなんです。続編になっているってことですね(*'ω'*)
なので最終章を見る前にこれまでのノーブル・ローズを振り返っておきましょう。
・ノーブル・ローズ-花々を連れて-
一番最初のノーブル・ローズイベント。
リサが何やら物憂げな表情を浮かべているところから始まります。
リサはFUTURE WORLD FES.(以下フェスと呼称)が近くなっているにも関わらず友希那が全くそれらしい様子の変化を見せないため、裏で何か抱え込んでいるのではないかと懸念していたようです。
話し相手になっていた紗夜がリサに対してリサがフェスに出る理由を尋ねます。『あなた』ってわざわざ強調して言ってるのが意味深ですね。
紗夜の質問に対してうまく返答できなかったリサは自分もフェスに対する心構えができていなかったからだと考え、自分がロゼリアのために出来ることとして新曲の歌詞を作ることに。
さてそれに対する友希那の反応は如何なるものか。
なんと結果はNGでした。
そしてここでも以前の紗夜と似たような質問を受けていますね。それに対する返答もどこか抽象的であるように思えます。
自分なりに努力したものの受け入れてもらえず、その理由も分からないためどんどん自己嫌悪に陥ってしまうリサ。そして才能がないから、自分はまだまだだからと諦めてしまいそうになるリサに紗夜が激怒します。
この叱咤がきっかけとなってリサは無意識に自分に言い訳をしていたことに気づき、再度歌詞を作ろうと立ち直りました。
……が、心意気が回復したくらいで歌詞作りがスムーズに進行するはずもなく、依然スランプ状態が続きます。
一方の氷川家。
リサに対して厳しく当たりすぎてしまったことを反省する紗夜でしたが、日菜にそれでよかったと励まされます。
この後姉妹同士で新たな一歩を踏み出すための『約束』を取り付けるのですが、ここ紗夜から日菜に対してアプローチを仕掛けるっていうガルパ内屈指のさよひな尊死ポイント。必見ですよ(*'ω'*)
また戻ってリサ側の場面に。
歌詞作成に足りないものを見つけるため燐子やあこにも聞いて回り、ついにインスピレーションを得ます。
足りないものの正体は自分自身だったのですね。
なんで今の自分がいるのかを考えるために音楽を始めた原点を辿るリサ。
そうして浮かんだのは幼少期の記憶。ロゼリアのためとか幼馴染みを見守るためではなく、純粋に音楽が好きだったから今こうしてバンドをやっているということを思い出し、その頃の情景をもとに歌詞を書き上げます。
そして友希那へ再提出……
結果は合格!
斯くしてリサはロゼリアを支える人から正真正銘ロゼリアのベーシストになると決意を新たに成長できたのでした。
プロポーズかな?(*'ω'*)
・ノーブル・ローズ-晦冥の導き手-
ノーブル・ローズ続編。お次はあこがメインのお話。
オンゲ内で燐子と他愛のない話をしていたのですが、”アップデートが来るまでやることが無い”という言葉に引っかかりを覚えます。
ロゼリアの目標としているフェスが終わったら、その先はどうなるのかと考えれば考えるほどに不安を募らせてしまうあこ。
練習中も一切の迷いを見せることなく演奏に取り組むメンバーにどんどん置いていかれているように感じてしまいます。
あこにはロゼリアの目標のその先が見えないため、皆には見えているのだろうか、だとしたら中途半端な自分はそこに居ていいのかとどんどん不安を募らせる一方。
そこであこは姉の巴に相談します。
して、その答えは自分の役割を見つけてどんな時でもバンドがブレないようにすることでした。
フェス前の予選コンテスト前日。
いまだに吹っ切れることのできないあこは思い切ってロゼリアメンバーにはっきりと思いを伝えました。
ただ、以外なことに友希那でさえフェスの先どうなるかは分からないと答えます。
そして、分からないからこそあこと燐子に導き手となってほしい、と。
紗夜さんが真顔でボケるのほんまに笑う。
紗夜は私にはギターしかないの!って発言があったりプロフィールで趣味:なしってなってたりするくらいストイックなキャラなんですけど……明らかにネトゲに熱中してるんですよねw
時は進んでフェス予選当日。
見事優勝を果たし、本大会への出場を決めました。ぱちぱちぱちぱち。
無くさせたりしないと断言できるりんりんの強さよ。
友希那のカリスマに隠れがちだけど燐子もかなり芯の強いキャラですよね。
以上ノーブル・ローズのまとめでした。
1回目でリサと紗夜が、2回目であこと燐子が成長する内容になっていましたね。
そして次がいよいよ最終章(たぶん)のノーブル・ローズ-歌、至りて-です。
流れからして友希那が何かしらの葛藤を乗り越えるストーリーになるのかな。
次回の記事にて紹介したいと思います。乞うご期待(*'ω'*)
おまけ