【pso2】果てしなき跋扈の終わり【16話】
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はエピソード・オラクルのお話。
16話ですね(*'ω'*)
アッシュにシオンを殺されてブチギレたルーサー。
眷属の鳥型ダーカーを多数召喚してアッシュらを始末しようとしますがマトイがクラリッサを構えただけで周囲を光で覆い、いとも簡単に倒してしまいます。
マトイちゃんいつからこんなに強くなったん(*'ω'*)
無意味だ無駄だ愚かしい!
滅びろ消えろ宇宙のゴミが!!!
ルーサー戦での名台詞いただきましたー!!
本気を出したルーサー相手に次第に追い込まれるアッシュとマトイでしたが助っ人の六芒均衡(クラリスクレイスだけ退場してるので5人だけですが)登場。再度アッシュたちが盛り返します。
いよいよ追い込まれたルーサーが最後の手段を決行。
レギアスに対し40年前に死んだ初代クラリスクレイスのアルマを生き返らせてやるから僕を見逃せと提案します。
結果。
本気で怒ったレギアスが真打である世果を抜刀。
空間ごと一刀両断されました。ここゲームと同じ演出でスカッとしますね。
ということでルーサー戦は大人数でボコボコにしてからレギアスがトドメを刺す形で決着。なんというかラスボスにしてはあまりに呆気ない感じもありましたが……懐かしい台詞のあれやこれやを聞けたのでどっこいどっこいですかね。
でもやっぱ【巨躯】回のようにダークファルス形態もやってほしかったかなと思うのも事実。
↓ ダークファルス形態
流石にこんな派手なもの描くとなると作画が大変だろうし仕方ないか。
さて話を戻して、ルーサーも倒したので一安心。めでたしめでたし!!
……と思われた矢先に次なる強敵【双子】が現れ、ルーサーを捕食してしまいます。
先ほどのレギアスの空間ごと断裂する一刀によりマザーシップが崩壊しかけていることもあり、一同は休む暇もなくシャオのシップへ撤退することに。
情報部が新たなダークファルスへの対策を講じる傍らでマトイが正式にアークスになったり(というか今まで非アークスだったってこと誰も覚えて無さそう)ウルクとテオドールが仲睦まじくやっていたりと、ルーサーを排除したことにより平穏が戻ってきたというような描写が見られました。
それから数日後。
いつもの3人でお出かけする場面を見るのも懐かしいですね(*'ω'*)
今回来たのは惑星リリーパです。そういえばアムドゥスキアやウォパルは出たけどリリーパが出たのはこれが初か。
アッシュたちの目的はというと、本来ここは原住民しか棲まないはずなのにダーカーが出現したようなので調査に出向いたとのこと。
その途中アッシュたちはクラリスクレイスに出会います。
クラリスクレイスはルーサー戦において自身のクローンを見せられ、自分は倉庫に並べられている”スペア”の一つで、特別でもなんでもない存在だったという残酷な事実を突きつけられてしまったんですよね。
リリーパ族に対して私が死んでもきっと誰も悲しくないんだ……とこぼすクラリスクレイスでしたが
大切なのは今、この瞬間、自分が誰かと繋がってるってことなんじゃないかな。
本物か偽物かなんて、どうでもいいんだよ。
だって、皆が知ってるクラリスクレイスちゃんは貴方だけなんだから。
結局アレだ。『俺のお前』はお前だけってことだ。
誰が何と言おうと、お前という人間はお前ひとりだ。
ヒューイさんかっこいいー!!!!
そしてこれまで負んぶに抱っこ状態だったマトイのなんと強くなったことか。
アッシュは直接的に数々の苦難を乗り越えてきた描写があるので今の強さに納得できるんですがマトイはそもそも出番が少なかったので、ホントいつの間にか強くなってたって感じです。がくしゅうそうちでも持たせてたのでしょうか。
クラリスクレイスを立ち直らせることができたアッシュたちは再度ダーカー調査のために進みます。そしてある人物と出会うのでした。
自身をダークファルス【若人】と名乗る女性に対し、明らかな動揺を浮かべるアフィン。果たしてこの2人の関係やいかに!
以上16話でした(*'ω'*)
【双子】が原作よりかわいいと思った(小並感)