【しゃどば】Princess Cup Vol,2決勝 その1
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はシャドバのお話。
以前紹介した妖怪ネクロでグランプリ決勝に行ってきた時の話です(*'ω'*)
初戦の相手はヴァンパイアでした。
今のローテ環境だとヴァンプはほぼ見ないので珍しいなって思ってたら物凄く懐かしいフォロワーが!
まぁ開始早々に相手が機械ヴァンプだと判明したので良いとしましょう。私もROG期は機械ヴァンプを使っていたのでどう動いてくるかはある程度分かります。少なくとも復讐を恐れる必要はないので殴れるときにガンガン殴っていくとしましょう(*'ω'*)
4ターン目。
酒呑童子を進化し、リーダー効果を付与。ここから妖怪ネクロの本領発揮です!
手札にはギンセツがあるのですが……セレスでのコストダウンが狙えそうにないのでモノ着地に合わせてアクセラで使うことになりそう。
6ターン目。
やべ、スレイ全く警戒してなかった!!!!w
そういや私の使ってたのは復讐+機械のハイブリッド型でスレイは採用してなかったんでした……。言われてみれば確かにいたねこんなフォロワーも。
うーむまずい。ここでライフを8まで削られたのは非常にまずいぞ。ライフを回復する手段もないし。
それにあの10/8ってスタッツをどう処理するか……。ここ凄い重要な局面ですね。
私のターン。
疾走になるレジェンダリースケルトンをぶつけるか雪女で縛るなどあのスレイを処理することもできたのですがその場合相手が2枚目のスレイを抱えていた場合にトドメを刺されてしまう恐れがあったためここは盤面のスレイを無視して守護を展開します。
今の時点での相手の破壊されてる機械フォロワーは5体なので、機械神を2回使われたとしても守護は突破できません。よってあのスレイは確実に止められるはず!
うわやっぱり2枚目持ってたああああw
守護展開しといて正解でしたね。
ともかく凌ぐことができましたね。ここから反撃開始だー!!
レジェンダリースケルトンを疾走させて片方を処理、そして雪女でもう片方を縛ります。盤面の守護は1体しかいませんが8ターン目にモノ+マシエン+ファースト・ワンという守護を剥がしつつ疾走で顔を詰める動きはできないので守護1枚で充分凌げるはず。
8ターン目。
相手は守護を出しつつ機械神で小粒フォロワーを処理してきました。
対する私は獄炎のデーモンによるバフを恐れて再度ギンセツをアクセラレートで使用し、守護を張るのですが……この記事を書いているときに気づきました。
このターンでリーサル取れていたのですw
レジェンダリースケルトン(墓地8あるので進化して5/5疾走)+シノブUBで守護処理しつつ顔面2点、あとは盤面の一ツ尾狐を進化して全員で殴れば計15点なので勝ってました。
いやー視野が狭いと言わざるを得ない……モノ対策に考えを寄せ過ぎましたw
ということでリーサルに気づけなかったったくれあちゃんはこういう形でターンを終えます。プレイしてるときはどやぁ!これならマシエン+モノでも突破できんやろ!!って満足気な顔を浮かべてました。間抜けの極みですね。
まぁ結果的に勝てたから良かったんですがね。勝てばよかろうなのだ(*'ω'*)
こういうミス無くさないとなぁ。本来勝ててたものを自分のプレミのせいで負けたとなっては悔やんでも悔やみきれませんからね。
そんな感じで進んできた決勝ラウンド。
今のところ3勝で、残すは準決勝と決勝戦のみ。あと2勝できれば悲願のグランプリ初優勝となります!!
うおおおおお勝つぞおおおおおおおおおお!!!!