【pso2】六芒均衡【14話】
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はエピソード・オラクルのお話。
第14話ですね。
前回は総督のレギアスがアッシュを亡き者にせよとの絶対令を下し、全アークスがそれに服従させられ襲い掛かってきていました。
そこに六芒均衡のマリアとヒューイが現れます。が、彼らは洗脳されていない様子。
ここでアッシュは六芒均衡のうち三英雄と呼ばれる奇数番号(一、三、五)はルーサーの支配下にあること、それに対し偶数番号は三英雄が暴走した場合に鎮める役割を持っていることを知ります。よって彼らには絶対令が効いていないわけですね。
ただ、偶数側は四が空席になっているため現状均衡が保たれていないんだそうな。
マリア曰く手は打ってあるとのことですが果たして。。
マリアとヒューイ、そしてなぜか一般アークスであるにも関わらず絶対令が効いていなかったエコーを引き連れてアッシュたちはマザーシップへ向かいます。
が、当然それがあっさり通るはずもなくまたしても行く手を阻まれてしまいました。
待ち構えていたのは三英雄のレギアス、カスラ、クラリスクレイスたち。
アッシュ、マトイ、エコーは3人でカスラと交戦します。
しかしエコーだけボコボコにされ、挙句カスラから期待外れとまで言われてしまいます。地面に倒れ、もうだめだーってなったその時。
出たああああああああっ!!!
PSO2名物、ピンチになったときは大体助けが来る!!!!
これまでも数えきれないくらいこういう展開ありましたからね……w
それはそうとこれまで死亡扱いされていたゼノが何やら強そうな武器を持っての再登場を果たします。マリアの言っていた均衡を保つための手を打つというのはゼノを六芒均衡の四に入るレベルにまで育て上げることだったのです。
一方のヒューイvsクラリスクレイス。
いつもは能天気な漫才を繰り広げる2人ですが今回ばかりはシリアスなムード。
クラリッサ(赤髪の子が持ってる武器)が全部教えてくれるから私はそれに従っていればいいんだと言う彼女にそれで楽しいのかとヒューイが反論します。
六芒均衡同士の衝突が続く中、唐突に通信が入ります。
送り主はなんとクーナ。
アークス管制をクラックして全アークスに向けた通信を行っているようです。こんな恰好してハッキングしてたと考えるとちょっとシュールではある。
そしてレギアスが発したアッシュの汚名を着せられた情報は全て改竄されたものだったと突きつけるのでした。
それでもレギアスとクーナの言ってる事どっちを信じればいいんだと戸惑うアークス達に対し、うっさい知るか!自分の目で見て、自分で考えろ!!と一喝。
過去のクーナがまさに下された命令を淡々とこなすだけの操り人形だったわけですからね。それを乗り越えたクーナだからこそこの言葉にも重みがあるというもの。
場面は再びマザーシップ内へ。
ルーサーがアークスはもう用済みだと言ってクラリスクレイス模倣体を複数放り込みます。当の本人であるクラリスクレイスはあんなの私は知らない……教えてよクラリッサ……!と泣き崩れてしまいました。
ぶっちゃけ何でクラリスクレイスのクローンが出てくるんだとかクラリッサってそもそも何ぞやと視聴者側は置いてけぼりな展開ですがpso2既プレイの私もよく分かってません(*'ω'*)
ルーサーから用済みと切り捨てられ、これまでずっと服従していたレギアスもついにルーサーと敵対することを決意します。
六芒均衡が一体となるこの展開アツい!!(背景の爆炎の熱さと掛けた高度なギャグ)
まぁ私の一発ギャグは寒い、と。
ルーサーがシオンの核へと入り込んでいったところで14話は終了。
物語もクライマックスだってのにコメントが緊張感ないものばかりで草生える。