【ガルパ!】『迷子のおもちゃの見る夢は』まとめ
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はガルパのお話。
イベントストーリー迷子のおもちゃの見る夢はのまとめと感想をだらだら書きます。
今回はポピパメインのストーリーでした。
冒頭香澄とりみの2人が有咲の家で勉強をしている場面から始まります。
他愛のない話をしながら勉強を進めていると上の方で物音が聞こえ、有咲が帰ってきたのかなと話します。しかし数分経っても有咲がこちらに降りてくる気配がなく、香澄が迎えに出るのですが……
なんと物音がしたはずの場所には誰もいなかった。
香澄とりみの2人でさっきの物音が気のせいではなかったことを確かめあっていたところに有咲が帰ってきます。
そして香澄が降りてくるの遅かったねと尋ねると。
おわかりいただけただろうか……。
2人はより一層混乱し、有咲を問い詰めようとしますが有咲はおばあちゃんに呼ばれて上の階に上がったため事実の確認ができぬままの状態です。
有咲がフェードアウトして再び2人きりになったところで、扉のところにおもちゃがあったことに気づきます。
おもちゃの不自然な配置にさっきの物音はおもちゃが扉を開けた音なのかも……とホラー展開に持っていこうとするりみ。りみは穏やかな見かけによらずホラー大好きであることがいつぞやのゾンビイベントで語られていましたね。
逆にそういったものへの耐性がない香澄の全力で否定したがる様子がまた微笑ましいですw
翌日。
謎の物音とおもちゃについては思いの他あっさりと種明かしされました。
双方とも有咲の祖母が原因で、香澄が物音を確認しに来たときだけタイミング悪く祖母も離れてしまったがために今回の誤解が生じたのだと。
会話はブリキのおもちゃの話に入っていきます。
件のおもちゃはゼンマイを巻くことで太鼓を叩くというものだったらしいのですが、古びていてゼンマイを巻いてもおもちゃは動きません。
そこで香澄が修理できないかなと提案したところおもちゃの病院という修理できる場所があることを知り、週末全員で行ってみよう!という流れに。
その日の夜。
香澄の妹明日香が登場しました。いつぶりでしょう。かなり久々に見ましたね。彼女もセカンドシーズンから高校1年に上がり、ロゼリアのあこと絡むようになったので今後も出番が増えそうなキャラではある。
で、昔のおもちゃ話で舞い上がった香澄は家の中のおもちゃをあれこれ掘り出します。その光景を見た妹から真っ先にまさか遊んでるの?と軽蔑されてて笑うw
ただ、壊れたおもちゃを修理するは良いものの結局もう使わないのなら治してもあまり意味がないんじゃと考える香澄。そしてあることを閃くのでした。
また翌日。
香澄が閃いたこととは学校内の全生徒に使わなくなったおもちゃを譲ってもらい、それを子供たちに寄付するというアイデアでした。こいつらホントに高校生かって思うくらいの行動力ですね。
してその成果はというと大成功。
学校中が全面的に協力してくれていたようで箱から溢れるほどの量が集まったようです。なんて良い住人達の集う世界なのでしょう(*'ω'*)
集まったおもちゃを有咲の蔵で整理する一同。
香澄が改めて蔵との思い出をいろいろ思い出します。言われてみれば確かに香澄がギターと出会ったのはここでしたね。そして初対面だった有咲から両手を挙げろ!とドロボー扱いされてた話もありました。
ただその整理している最中に冒頭に出たブリキのおもちゃのパッケージを見つけます。そのパッケージイラストには楽器を持った人形が3体載っていたことから元々3つで1つのおもちゃだったと考え、残る2体を探すことに。
おもちゃの病院へ行き、寄付する目的を果たした一同はおもちゃ博物館へと足を運びます。
そしてここでブリキのおもちゃについて尋ねると奇遇にもこの博物館内に残る2体のおもちゃがあったのでした。
そしてブリキのおもちゃもこの博物館に寄贈することになりました。
三位一体のおもちゃをバンドと照らし合わせるあたり香澄らしい考え方ですよね。もちろん良い意味でです。
仲間とはぐれていたブリキのおもちゃも無事送り届けることが出来てめでたしめでたし、それじゃあ帰ろうかと博物館を後にしようとしたところ……
ポコン! ポコン!
最後はメルヘンチックな展開で〆……と思いきやりみが強引にホラー話に持っていこうとしてて草生えた。