【pso2】絶対令【13話】
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はエピソード・オラクルのお話。
第13話です。2クール目に突入いたしましたね(*'ω'*)
ちなみに前回の話から2週間空いているのは前回のが12,5話という総集編になっていたためです。本編は1周お休みしてたんですね。
前回は過去に戻ってウルクを救出することに成功し、ここから一気に明るい展開に変わっていく……と予想されていたのですが開幕からアッシュがモブキャラに避けられています。まるで小学生のいじめみたいだぁ……w
当然アッシュには自分に非がある行動をした自覚がなく、周囲の反応に理解が追い付かないのですがそこで自称情報屋のパティエンティアが襲来。
どうやらアッシュは他アークスの間で悪事に手を染めていると悪い噂を流されていたらしいです。
割と久々な登場となるマトイちゃん。メインヒロインのはずなんだけどめちゃくちゃ登場頻度が少ないんですよね……w
彼女もまたアッシュの良からぬ噂に心配を露わにしていました。次いで二人のもとにシオンが現れ、マトイと一緒にマザーシップ(シオン本体のこと)へ来てほしいと告げます。
思ったより展開くそ早いですね。つい最近EP2に入ったと思ったらもう佳境の話に入ってます。
それでマザーシップを探索するアッシュたちでしたが、シャオから緊急の連絡が入ります。ルーサーがついに動き出したと言うやいなや通信も強制的に切られてしまうのでした。
今までのアッシュの行動は全てルーサーに筒抜けであり、ルーサーは仇なす者がいると知りつつも泳がせていたのですね。
してルーサーの取った行動とは。
同時刻、アークスシップ内で総督のレギアスが絶対令(アビス)を発動します。
内容はアッシュがそこかしこで不自然な行動を取っている、彼を反逆者とみなし排除せよとのこと。
まぁ要するにルーサーが絶対令の発動をアークス管制に指示したということですね。
これまでは実質的なアークスのトップみたいなやや抽象的な言い回しでしか語られてこなかったルーサーでしたがガチで強い権力者だったことが証明されました。
アッシュがヒロイン認定されてるのほんま笑う(*'ω'*)
絶対令を下されたアークスはそれに背くことができず、アッシュと仲の良かった面子ですら躊躇なく攻撃を仕掛けてきます。洗脳されてるようなものですね。
アッシュとマトイもどうにか潜り抜けようとしますが多勢に無勢で戦況は劣勢です。
マトイの ハイパーボイス!! ▽
劣勢に追い込まれ、いよいよトドメを刺されそう……となったところでマトイがもうやめてと一喝。
するとあら不思議、彼らの目が正気を取り戻すのでした。
マザーシップにいたアッシュたちからしたらアークスシップ側で絶対令が下されていたことなど知る由もないので何故突然アークスが襲ってきたのか、何故マトイの叫びでそれらが収まったのかなど分からない点が多い状況なのですがそこに追撃と言わんばかりの鳥型ダーカーまで出現します。
一先ずアッシュの目的はマザーシップ最奥でシオンに会うことなのでこの場は正気を取り戻したアフィンたちに任せる流れに。
そしてダーカーの相手を請け負うと承諾したアフィンが絶対に戻って来いよ!と分かりやすいフラグを立ててくれたところで13話は終了しました。
次回はルーサーとの直接対決になりそうですね!
もしかしたら私の大好きなあの子も登場するかもしれませぬ。期待したい(*'ω'*)