【ガルパ!】『幼き日の面影は今もそばに』まとめ
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はガルパのお話。
イベント『幼き日の面影は今もそばに』のストーリーまとめです(*'ω'*)
冒頭で登場したのは千聖……ですがいきなり凄い剣幕です。
そこには日菜がいましたが、本人の口から撮影に向けた練習であったことが明かされました。千聖は小学生の頃からドラマに出ているプロの女優なんですよね。
よくよく考えたらそんな大物が普通の高校にのほほんと通ってるのって結構な珍事だよね。
そうこうしていると千聖の幼馴染みである薫くんから呼び出しを受けます。
要件は次にやる演劇の内容が昔の千聖が出ていた作品だったため、役を知るためにそれを見せてほしいというものでした。
千聖曰くそれは有名な作品だから探そうと思えば資料になる動画や舞台が他にあるだろとのことでしたが薫くんは千聖の演技がいいと言って譲りません。
なんでもその作品は千聖が小学生の頃、それも芸能界デビューして一番最初に出演した作品であったため幼馴染みの薫くんにとっても思い出深い一作だったそうな。
その流れから話は小学生時代へ遡っていきます。
グハァァッッッッ!!!!(99999999ダメージ)
か……薫くんがちゃんと女の子してるwww
たしかに今までの会話でも時折千聖が「昔の薫は今みたいじゃなかった」と薫くんの弱点を仄めかそうとするシーンは存在しましたがこうやって直接的に昔の光景が描写されたのは今回が初めてですね!
この頃はちょうど千聖のデビュー作品が放送されていた時期で、小学校内でもクラスメイトからその話を投げかけられます。
しかし千聖の演じた役は少々棘のある物言いをする設定になっていたようで、千聖ちゃんって本当は怖いんだねとクラスメイトからの誤解を受けてしまうのでした。
あぁ^~~~薫のちーちゃん呼び尊いんじゃ^~~~
小学生故の純粋さからか千聖に対し歯に衣着せない物言いをされ、薫もそれに対して憤りを覚えますがこの頃は本当に憶病な性格だったようで言い返すことができません。
一方の千聖は気にしてないと言いますが果たして……。
後日、薫と千聖の2人で休日を過ごすシーン。
それとなく薫がどうして女優を目指したのか尋ねます。
その答えはいろんな人になることで人生が豊かになるから、とのこと。こいつ本当に小学生か?(*'ω'*)
件のドラマの放送が重なるたびに学校ではクラスメイトから千聖に対する非難の声があがり、とうとう千聖も折れてしまいます。
そんな千聖に対し薫は助けてあげられるだけの勇気が出せず葛藤。
けれども本人に変わりたいという意志はあるようです。あとはいつ、どんなきっかけで変わったのかが気になるところ(*'ω'*)
ここで一旦回想ストップ。こうして見ると薫くんは身体的にも精神的にも大きく成長したんやなって……。
あとこの千聖さんのほとんど薫にしか見せないふくれっ面すき。
そして千聖が「今の瀬田薫として」と意味深な言葉を発して再び回想が始まります。
これはいよいよ薫くんがどういう経緯で今の性格になれたのかが明らかになりそうですね!
千聖が折れてしまった次の日、どう励まそうかと考えていた薫でしたが千聖は元気に登校してくるのでした。
なんというか本当に小学生にあるまじき精神をお持ちだったんですね。ただ、千聖自身この考え方が芳しくないものであることは自覚していたらしくかおちゃんはかおちゃんのままでいてねと暗に演劇の道には進まないでほしいとの旨を話します。
話は進んで2人は中学生になり、別々の学校へ進学。
中学校で演劇部を見かけた薫。
千聖の言っていた台詞を思い返し、強い自分へと変わるため演劇部に入ることを決意したのですね。
あぁいつもの薫くんだぁ!!!(歓喜)
なるほど……これは性格が豹変した、というより”瀬田薫”を演じるようになったって方が正しいかもしれませんね。ともかくこれにより周囲からの人気は爆上がりし、いつしか王子様と呼ばれるようになるのでした。
そら千聖さんもこんな顔になるわw
幼少期あんだけ庇護欲をそそられる女の子だったのが急に儚い……とか意味不明な言動ばかり取るようになれば今の千聖が薫に対してそっけない態度を取るというのも頷けますね(*'ω'*)
千聖としては薫まで演劇の道に入ってしまっては昔の千聖のように周りからあること無いこと囁かれて傷つくのではないかと懸念していたようです。
態度は刺々しくともちゃんと薫くんのこと思いやってるんですね^~~~
最後はともひまが喫茶店に入店し、4人で仲睦まじく会話しはじめるところで終了。
今回のイベントは一風変わってほとんど薫と千聖の2人のみで進行するストーリーになってましたね。基本的にバンドリのイベストは5人で話を進めるのがほとんどだったので本当に珍しいことです。
無論濃厚なかおちさ養分を摂取できたので何も文句はありませんが(*'ω'*)
個人的には薫が演劇を始めたのは中学から、というところに驚きました。勝手なイメージではあるのですが薫も千聖と同じように幼少期からやっているものと思い込んでいたのでw
おまけ
同イベントにて実装されたスキマスイッチのカバー楽曲、全力少年。
「セカイを開くのは誰だ」という歌詞が今回のイベントストーリーとマッチしていてとても良いと感じました(小並感)