くれあ思う、故にくれあ有り

pso2記事をメインに書くブログ。……のはずだったのだけどモンハンやガルパ記事がメインになりつつある今日この頃。

【しゃどば】俺自身がエルフになることだ

 皆々様ごきげんよう。くれあです!

 

 今日はシャドバのお話。

 グラマスも近くなってきたわけなのですけども最近どーもリノエルフに頻繁に遭遇してる気がしてですね。当たるたびにほぼ負けてしまうからレートが上がりづらくなってしまったんですよ。

 そういうとき何をするかというと、まぁデッキの見直しになるわけなんですけども。

 

 どうしようかと考えた結果このデッキを使おう!という結論に至りました(*'ω'*)

 

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 そう、リノエルフに対抗するために編み出した結論はズバリ私がリノエルフを使うこと。どっかのバトル漫画の主人公も言ってました。「俺自身が月牙になることだ」と。つまりそういうことさ(*'ω'*)

 

 リノセウスデッキは一般的な他のデッキと比べて大分異質な構成になってます。

 まず使用カードの約75%が2コスト以下のカードであり、さらにフォロワーカードはわずか5種類のみです。ほとんどスペルで構成されているんですね。ウィッチかな?

 

 じゃあ一体全体何が強いのか。

 紹介していきましょう。

 

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 自然の導き・対空射撃・機械樹の番人

  

 このデッキにおける重要なコンボパーツ。

 いずれも「場のカードを手札に戻す」というバウンス効果を持ちます。主に後述する豪風のリノセウスを起動させるために使用することになるカードたちです。それぞれ3積み以外ありえない。

 

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 強者の威風

 2コスト5点とかいうバカ火力カード。使用対象がランダムであるが故に潜伏状態の相手にも刺さります。しかも5点なので進化したリオードでも取れちゃう。強い。

 「攻撃力最小」のフォロワーとなっていますがやはり2コストと軽い点が優秀で割と簡単に対象をコントロールできる頼もしい除去スペルです(*'ω'*)

 

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 覇食帝の調理

 3コスト5ダメージスペル。さっきの強者の威風と違って対象を任意に選べるうえ条件を満たせているなら1コスト2ダメージスペルも引っ張ってくることができます。

 後攻であれば条件を満たしやすいですね(*'ω'*)

 

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 森の女王・リザ

 このデッキにおける最重要立ち位置を担う潤滑油。

 ファンファーレとラストワードにてエルフフォロワーをサーチできます。

 このデッキではファンファーレで確実に豪風のリノセウスをドローできるようになっていますね。サーチ先を確定させることができる(引きたいカードを100%引けるようにする)のがフォロワー数を減らしたデッキの強みです。

 

 さてお次がこのデッキにおける本命のカード。

 

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 ごきぶり

熱帯を中心に、全世界に約4,000種、うち日本には南日本を中心に50種余りが知られる。世界に生息するゴキブリの総数は1兆4853億匹ともいわれており、日本には236億匹(世界の 1.58%)が生息するものと推定されている。
体長は最小種で10mmほど、最大種で100mmに達するが、家住性の種はどれも10 - 40mm程度である。最大種は南米に生息するナンベイオオチャバネゴキブリで、体長110mm、開長200mmに達する。日本産の最大種は石垣島西表島に生息し、体長50mmになるヤエヤママダラゴキブリである。一部の例外を除き、多くの種は全身が上から押しつぶされたように扁平で、狭い場所に潜むのに都合がよい体型をしている。

頭部は胸部の下に隠れる。口には大きなアゴがあり、食物をかじって食べる。複眼の機能はあまり良くないが、長い触角と尾部の尾毛(びもう)がよく発達し、暗い環境下でも周囲の食物や天敵の存在を敏感に察知する。脚がよく発達し、走るのが速い。例えばワモンゴキブリの走る速さは 1秒当たり1.5m(体長の40 - 50倍)と言われている。成虫には普通は翅が 2 対 4 枚あるが、前翅だけ伸びる種類、もしくは翅が全く退化してしまった種類もいて、これらの種類は飛翔能力を欠く。また、翅が揃っている種でも飛翔能力は低く、短距離を直線的に飛ぶ程度である。「アブラムシ」(油虫)の別名もあるように体表に光沢をもつ種類が多いが、種類によっては光沢を欠くものもいる。光沢をつくる脂質は、ヘプタコサジエンを主成分とする。

 

 

 

 おっと失礼出す画像を間違えました(*'ω'*)

 

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 豪風のリノセウス

 シャドバリリース初期から存在し、長らくエルフの強力なフィニッシャーを務めていたリノセウスがROG期にて再録。

 従来のリノと同じく「プレイした回数だけ攻撃力を上げる」効果を持ちますがプレイするカードは何でもいいわけではなく、豪風のリノセウスをプレイした回数のみを参照します。そしてプレイした回数が5回以上となったときに疾走付与。

 

 前述した自然の導きなどを駆使して疾走付与できるようになるまでバウンスを繰り返し、疾走できるようになったところでごきぶりリノセウスで一気にダメージを与えるのがリノエルフです。要するに1から10までリノ頼み。

 

 そしてリノを5回プレイするまでの間をありったけの処理カードで凌ぐ、というわけですね。

 

 

 

 リノエルフはいわばリノを5回戻しつつ敵の盤面処理もこなしていくデッキです。

 果たしてくれあちゃんは使いこなすことができるのでしょうか(*'ω'*)