【mhwib】vs悉くを殲ぼすネルギガンテ
皆々様ごきげんよう。くれあです!
今日はアイスボーンのお話。
マスターランクを100に上げることで解放される新たなクエストに参ります(*'ω'*)
その相手とは言わずもがなネルギガンテです。
エンディング時に飛び去って行った個体といよいよ決着をつける時が来たぞ、みたいな話の流れだったと思う。たぶん。
プレイヤーとしてはMR100までずっとネルとの戦闘はお預けとなっていた状態(ホントにフリークエストや探索等でも出てこない)であるためやっと戦えるんだな~~~って心境ですよ。
ちなみにクエスト名は「愛しの君とこの世のはたて」。
ネルギガンテは今作のメインヒロインか何か?(*'ω'*)
そして相変わらず自身の棘が黒く変質していなくともこの大技はぶっ放してきます。
そういえば悉くを殲ぼすネルギガンテ特有のこの銀色棘は「金剛棘」と呼ばれているみたいですね(*'ω'*)
金剛棘は一度破壊してしまえば戦闘中再生することはなく、かつ破壊された部位の肉質もずっと軟化した状態になるらしいです。無論破壊に至るまでの耐久値は普通の再生棘の比じゃありませんけどもね。
こうしてみるとネルギガンテの金剛棘は身体の右側にしか生えていないんですね。
ネルギガンテって右利きなんでしょうか。だから右側へ叩きつけることが多くて、それで右側の棘が強固に発達した的な。
さて戦闘の方はというと地形が荒地の傾斜天国であったため終始こちらのターン。
乗りダウンして、スタンして、クラッチぶっ飛ばしして、棘破壊ダウンして、乗りダウンして……って感じでもうボッコボコですw
敵のモーションも以前戦ったときと変化はない様子。ただ体力は明らかに上がってますね。前のネルギガンテは明らかに終わるの早いなぁって思ってたけどやっぱりステータスが低めに抑えられていたのか。
結果論みたいな考え方ではあるけどあの時は2連戦形式だったものね。前座のネルで長時間戦って必要以上にアイテムを消費しないようにというカプコンの計らいか(*'ω'*)
さてエリア移動して第二ラウンド。
もう両角も折れてるし既にあと一息って感じではありますw
ただここからはさっきまでの傾斜を利用した強攻撃が繰り出せないので慎重に立ち回っていかなければなりませぬ。
厄介な技その1、悉くを殲ぼすネルギガンテが新たに習得した土下座タックル。
ネルギガンテはほとんどのモーションが出が早い上に連発してくるので、起き攻めが発生しやすいんですよね。
なので被弾しては回復がぶ飲みというとても見苦しい戦闘スタイルになっていますw
やっぱハンマーは段差か傾斜がないときついのぅ。
前足を地面に叩きつけ、妙に間を取ってからの金剛棘散布。棘発射までじーっとネルが静止するため、「あれ?棘こないのかな」と思ってつい攻撃しに行っちゃったところにズドンされる初見殺し系の技ですね……。
てかしまった、こいつの棘飛ばし系は全部裂傷状態になるってこと忘れてたw
まーたアステラジャーキー持ってくるの忘れちゃったよ(*'ω'*)
エリア移動されてから少しグダったもののついに瀕死まで追い込みました!
なんだかんだ15分かかってるんですね~。序盤肉質柔らかいところをボコスカ殴ってダウン取りまくってた割にこんだけ時間がかかっていると考えると、他のモンスターに比べてかなり体力が高めになっている気がします。
よき宿敵であった(*'ω'*)