【しゃどば】今日もぐらんぷり その4
皆々様ごきげんよう。くれあです!
昨日の続き。
3連勝できているところからです。4戦目へれっつごー!
相手はヴァンプ。ミラーマッチですね。
先攻を取れているので先にモノムーブを決めてサクッと決めるのが理想ではある。
ただ手札がやや不安定気味っていったところですかね。
中盤を支えるカードが今のところないのが怖いです。悪夢の始まりのドローにて機械神でも持ってくることができれば大分プレイにゆとりができるのですが。
後攻4ターン目に相手が出してきたのは堕落の漆黒・アザゼル。
復讐ギミック系の能力を持つカードで、進化時「リーダーの体力を強制的に10にしてリーダーの受ける最大ダメージを3にする」という効果を持ちます。
どういうことなのかと言うと、アザゼルを進化させた瞬間から常時復讐状態になれるということです。体力を10にするというのはベルフェゴールやナルメアと違って上限を動かしているので体力10の状態で回復効果が作用しても10のままになります。
そしてもう一つ大事なのが「最大ダメージは3になる」ということ。
私のデッキでは真紅の抗戦者・モノの打点を高めて大打点リーサルを狙うわけですが、アザゼルの効果が発動するとモノの火力が10だろうが2000000だろうが3ダメージしか与えられなくなるのです。
相手が常時復讐状態に入ってからというものこちらの出すフォロワーが簡単に処理されるようになり、なかなかリーダーを削ることができないままターンが流れます。
このまま試合を引き摺っても復讐によりカードパワーが跳ね上がっている相手に軍配が上がる一方なので、ここで賭けに出ます。
オリヴィエは放っておきたくない危険なカードですが、ここは勇気を出して無視。
モノモノファースト・ワンで一気に打点を稼ぎ、相手のライフを1まで削りました。これで次の10ターン目、ゼウスリーサルを狙います。
が、相手の盤面に強力なスタッツのフォロワーを2枚とも残しているため下手したら次のターンで私のライフが19点まるまる吹っ飛ばされる可能性もあります。
そもそも復讐軸のヴァンプがどういうカードを採用してるのか知らないので深く考えず強引な攻めに出たというのもありますが、ほんとにここは運頼みです。
あ……危なかったぁ(*'ω'*)
もし相手の手札にコストが軽減された破滅のサキュバスとかいようものならアザゼル進化とハメサキュでこちらの盤面を一掃されて守護展開しつつ顔面13点というトンデモ展開になってたところです。
それで私の出すゼウスに疾走や守護無視効果が付与されなかったら普通に負けですからね……。怖かったw
それで出したゼウスも無事疾走が付与され、勝利。
さぁ残り一戦!!
勝てるといいなぁ(*'ω'*)
次の相手もヴァンパイア。
ただ今回は私が後攻なので敵のモノのリーサル圏内に入らないよう、体力管理に気を付けながら戦います。
序盤は良い感じに盤面制圧できてます。
というかギアスネイクテイマーが強い。打点にもなるし破壊されればモノや機械神のカウント促進に貢献してくれるしで凄く頼りになります。
これがブロンズレア(最下級)のカードってんだからびっくりですよw
ネクロのレティ・グレイとかもそうですけどシャドバのレアリティってアテになりませんよね。
相手の盤面を鉄刃の悪鬼やヤヴンハールで抑えつつ盤面に残った毒蛇でちびちび敵リーダーのライフを削ります。
私の手札にあるモノの火力が8なので、この時点でリーサル圏内です(*'ω'*)
あとは守護を出されたり回復されないことを願うのみ!!
おっけー!!
守護は出されましたが盤面に機械フォロワーが残ったためそいつらで守護を払ってからモノ出して終わりです!
やったー決勝ラウンド進出ー!!
というか自分でもびっくりするくらい勝率いいんですけど(*'ω'*)
果たしていつまでこの幸運が続くのかw
うん、おいしい!!