くれあ思う、故にくれあ有り

pso2記事をメインに書くブログ。……のはずだったのだけどモンハンやガルパ記事がメインになりつつある今日この頃。

【mhf】弩岩竜オディバトラス

 皆々様ごきげんよう。くれあです!

 

 今日はmhfのお話。じゃじゃん


弩岩竜オディバトラス

 

弩岩竜オディバトラス

セクメーア砂漠にて確認された新種のモンスター。
アカムトルムとウカムルバスと同じく翼は存在しないが、骨格の構造上、飛竜種に分類されている。


身動きするだけで地響きを轟かせるほどの巨躯を誇る超大型モンスターであり、ある地方では「砂漠の地には"紅の砂山"が存在する」と言い伝えが語られていたが、ハンターズギルドではその言い伝えにある"紅の砂山"の正体こそが、このオディバトラスであると推測している。
また、普段は地中に身を潜めており、その巨躯に反して目撃情報は極めて少ないため「砂上の楼閣」と比喩される。


興奮したり、攻撃態勢に入った場合、背甲が迫り上がり隠れていた無数の穴が現れる。
これらの穴は全て、取り込んだ砂を排出するための器官である。
この排出口から圧縮した砂や岩の塊を発射し、外敵に対しての攻撃手段とする。
「弩岩竜」という別名はこの特徴から付けられたものである。
特に背甲の前面に見える一際大きい排出口は砲口と呼称され、ここからはオディバトラスの頭部ほどもある巨大な砂弾を発射する。

 

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 エリアに入ると、そこにオディバトラスの姿はなく代わりに大きな砂の山が築かれています。さらに接近すると……

 

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 まだ姿の見えない何かが地面から勢いよく出現。

 エリアに渦巻く砂嵐のドームの中で4足から2足に立ち上がるシルエットだけが辛うじて目視できます。

 

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 そしてその砂嵐すらぶち破る咆哮を行い、その全貌を露わにします。

 オディの咆哮は3連続の砂上津波(小ダメージ+尻もち効果)を発生させる特殊効果つき。なかなかイカした技で好きです。オディのスケールのデカさを感じさせます(*'ω'*)

 

〇前足叩きつけ→砂岩飛ばし

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 左足を地面に叩きつけると同時に背中から砂岩を噴出。

 オディの左前方に3個の砂岩が降ってきます。

 その後右足で同じように叩きつけを行い、また右側前方に砂岩を3個飛ばす攻撃。

 叩きつけに被弾しやすいですね。予備動作が地団駄を踏むような動作になっていてどこから攻撃判定が発生し始めるのか分かりづらいです。

 

〇雄たけび

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 モーションはアカムトルムの薙ぎ払いソニックブラストですが技の本質は全くもって異なります。

 主に怒り以降時に使う技です。4足でどっしり構えた状態で咆哮。

 

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 咆哮と同時に地面がボコボコと湧き出して……

 

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 どっかーーん!

 

 咆哮後オディの身体周辺の地面が大爆発。

 オディバトラスの攻撃の中でも特に威力が高い危険な技です。オディはただ吠えてるだけなのですがねw

 さらにこれで終わりではなく。

 

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 爆発の後砂岩が四方に降り注ぎます。

 砂岩が降ってる間もオディは他の攻撃を仕掛けてくるので場合によっては対処できなくなってしまうことも。

 

〇巨大砂岩→サンドウェーブ

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 オディの背中にある一番大きな噴出孔から巨大な砂岩を射出。

 反動が凄まじいようで発射と同時にあの巨体が大きく後ろに後退します。

 

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 そして後退した後続けざまに津波攻撃。

 ただ隙間があるので離れていれば波と波の間を抜けられます。

 

 

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 まぁここでは避けずにガードしてるんですがね(*'ω'*)

 

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 瞬斬!!!!

 

 太刀の極ノ型での新技クソかっこいいんですよね。サービス終了するとこれももう見られなくなると考えると寂しいです。

 

4連衝撃波

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 砂をかき分けながら地中へ潜行し、上半身だけひょっこりと出します。

 そして大きく息を吸うように溜めた後

 

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 1回、2回と広範囲にわたる砂の衝撃波を発生させます。

 その威力は当然甚大。ただフレーム回避は可能になってるので良心的です。

 

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 そして終わったかのように見せかけて……

 

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 3回目、4回目の衝撃波攻撃。

 合わせて4回もの高威力、広範囲な攻撃を仕掛けてくる大技です。

 2回目と3回目の間に妙な間があるため、初見だと2回目の時点で「あ、終わったのかな?」と勘違いさせられやすい意地悪な攻撃。

 ただこの攻撃後はしばらく背中の甲羅を出したままの姿勢で休憩し、大きな隙を晒します。

 

〇尻尾薙ぎ払い

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 アカムトルムにもある側面尻尾薙ぎ払い。

 ただオディバトラスの場合尻尾を薙ぎ払うと同時に大量の砂を噴き上げ、攻撃範囲を拡大させています。

 

〇6連巨大砂岩発射

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 空中を仰ぐ体勢で6発の砂岩を連続射出。

 6発の砂岩はそれぞれオディ周辺へ落ち、着弾と同時にそれぞれ大爆発を引き起こします。近接武器だと一切の危険がないため攻撃チャンスになりますが、ガンナーだとすこぶる危ないです。

 

〇回転サンドブラスト

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 薙ぎ払いの域を超越してますw

 自分自身どすんどすんと体を回転させ、360度にくまなく即死威力のブレスを撃ち放つ圧巻の技。

 ただ回転速度は遅めなので気合いで走り続けるか懐に潜り込むことで回避できます。

 

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 最後はカッコよく太刀の大技、鬼神解放斬りでトドメ(*'ω'*)

 当時は若く、「ブ〇ーチの月牙天衝みたい!カッコいい!!」と使い続けていました。(実際は発動長い、威力低い、鬼神ゲージ全消費させられるの三拍子揃ったゴミ技)

 

 オディバトラスはbgmがとても好きでしたねー!!

 気になる方は「暴砂の巨城」で検索検索ぅ!

 あとオディは覇種武器。覇種防具どちらとも非常に優秀だったため多くのプレイヤーから格好のエモノにされてた愛されてたと思います。

 G級が実装されるまでは私も大剣の弩岩獄大剣【重何断】を愛用してました(*'ω'*)

 

 

 

 最後に今回使用されなかった技を。 

〇クロール

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 地中に身体の半分を沈めた後超絶ホーミング性能の遊泳突進を行います。

 そのホーミング性能はたとえ後ろに回ったとしても180度ターンして追ってくるほどの執念ぶり。

 

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 さらに突進中は背中から無数の砂岩を発射し、雨のごとき数の砂岩を降らせます。

 そのため突進のターゲットにされなかったハンターでも棒立ちしていたら砂岩の雨に呑まれる可能性がある危険な攻撃です。