【mhf】天廊の番人ドゥレムディラ(1区) 後編
皆々様ごきげんよう。くれあです!
前回からの続きです。お読みになってない方はこちらからどうぞ(*'ω'*)
さて、体力を削られたドゥレムが形態変化し、壊毒という真の属性を解放したところからですね(*'ω'*)
ここからまた新たな技も増え、やりごたえ抜群のモンスターになります。
バックジャンプして距離を取ったかと思うとそこから大ジャンプ。
前方を尻尾で薙ぎ払います。
薙ぎ払われた部分にはどでかい毒塊が。
ここから先、ドゥレムの使用してきた氷属性の攻撃は全て壊毒属性になり、当たると壊毒状態になってしまいます。
※壊毒
毒の上位互換。スリップダメージがとてつもない速さになるのに加えて、防御力を強制的に1まで減らされる。防御力1だと、軸合わせに行う殴り込みモーション(一番威力の低いカス攻撃)でも即死する。
治せるのは部屋前のジェム交換で得られる特効薬というアイテムのみ。
スキル「毒無効」では無効化できず、狩猟笛の「解毒旋律」でも治らない。
ドゥレム(1区)の攻撃技の中で最も凶悪な技。
軽く叫び、右足を上げた状態で天を仰ぐ体勢のまま溜めます。
溜め終わると姿が見えなくなるほどの高い場所へジャンプ。
上空から己の体を媒介に超巨大なエネルギー弾を作り、ボディプレスと共に炸裂させる大技。
エリア全域が射程であり、フレーム回避は限りなくシビアなため納刀して緊急回避を余儀なくされます。ガード不可のため、ランスなどの納刀が遅い武器は予備動作に気づいたらすぐ攻撃をやめて納刀に入らないと回避間に合わないです。
これをくらうと壊毒で防御がどうなっているとかそういうのに関係なく即死します。
ドゥレムディラ最凶最悪のこの大技、その見た目から「壊毒メテオ」と呼ばれてたり。
ドゥレムの危険な攻撃技その2。
すぅぅぅぅっとドス黒い空気を吸い、チャージする動作。
ぴょーんと跳ねて、空中で誰を狙うかターゲットしつつ軸合わせ。
着地時地割れw
もちろんこの地割れがメイン攻撃じゃないです、これはただの余興です。くらうと体力の7、8割はもっていかれますが余興です。
ターゲットしたハンターめがけてめちゃくちゃ太い直線ブレス。
ただ、ドゥレムの身体付近に判定は無く、プレスを回避できれば問題ありません。
問題は離れていたとき。攻撃の持続時間が長いためころりんによるフレーム回避はできず、範囲外に逃げるほかありません。
私はランスなどでドゥレムに行ったことがないためよく知らないんですが、確かガードも不可能だと聞いた気がします。
なんでも前述した壊毒メテオもこの壊毒ブレスも超多段ヒット攻撃になっているためスタミナを一瞬で削られてガード不能になり、残りを喰らってお陀仏なのだと。
ただ、この凶悪な攻撃のあとには空中から勢いよく叩きつけた前足が地面にはまって動けなくなるという萌え要素を発揮してきます。一生懸命前足を引き抜くドゥレムかわいいです(*'ω'*)
そうそう、形態変化してからもこの危険なオーラ突進攻撃は健在なのですが、突進の回数が3回から4回に増えます。
これも初見殺し要素ですね。3回の突進を凌いで「息切れモーション入るから攻撃や!!」って意気揚々と近づいたハンターをぶちのめし、意気消沈させてきます。
次はドゥレムの厄介な要素。
これは前述した壊毒ブレスのチャージ動作ですね。
飛んでー、地割れが……
発生しない。
壊毒ブレスも打たず、代わりに右足を上げて天を仰ぐ動作に移行。
さぁ問題。これは何の予備動作だったでしょうか(*'ω'*)
A:壊毒メテオ
そう、壊毒ブレス……に見せかけて壊毒メテオをドーン!!っていう風にフェイントを交えてこの大技をぶっぱしてきます。
他にも3連お手の途中でこのメテオ技に派生することもありますね。
フェイント攻撃っていうのはまぁいいでしょう。ただそこからエリア全域、かつ回避失敗した場合即死っていうめちゃくちゃハードル高い攻撃につなげるのはアカン(*'ω'*)
バックジャンプした後そのまま滞空し、氷柱(形態移行した後は毒塊)を弾丸のように連射する攻撃。
ハンターを執拗にホーミングしますが左右に走っていれば普通に回避できます。
ただこのブレス連射攻撃は見た目がかっこいいので好きです。
レイアがノロノロと3発くらい火炎弾を吐くのよりよほどカッコいい。
最後地面から生えてくる毒槍に当たって壊毒状態となってしまい少しビビりましたが無事討伐成功。楽勝でしたね(*'ω'*)
ところで皆さんはお気づきですか?
タイトルのドゥレムディラ(1区)、そう1区とついていたことに。
つまり……そういうことさ。
はい、次回をお楽しみに!
〇余談
難なく倒してるように見えるかもしれませんが、初見時はこんなにうまく回避とか決められなかったですよ。
前回の記事にて書いていますが、このクエストでは戦闘不能回数に制限がないため何回でも力尽きてオッケーという仕様になっています。
そのことから、開発側でも「死んで覚えるモンスター」というのをコンセプトにして作られたらしいです。
もともとドゥレムのクエストは一定の条件を満たしたときにしか出現しない故に連戦することができず、実装初日では討伐報告が上がらなかったほどです。強かったんです、本当にw
でも今は一人でもこうやって倒すことができている、というのはまさに「動きを見て覚えれば勝てる」の体現であると言えます。実際やっていると避けられるようになったら楽しいもんです(*'ω'*)