【mhf】妖し化けるミ・ル 前編
皆々様ごきげんよう。くれあです!
前回に引き続いてやっていきますモンスター紹介(*'ω'*)
今回のお相手はこの方です、じゃじゃん
タイトル間違えてます。妖し化けるミ・ルが正しいですw
「なんだぁ?また同じモンスターじゃん!!」と思われたそこのアナタ。
前回の記事を読んでいただいたんですね。ありがとうございます(*'ω'*)
……じゃなくて。違うんですよね、前回とは。
まぁミ・ルという根本は同じですが、こやつは無双シリーズという超絶強化された個体になります。まぁ細かいこと抜きにしてめっちゃ強いってだけ思えばいいです。
さて改めまして今回のお相手は妖し化けるミ・ル。前回戦ったミ・ルとどこが違うのか見ていきましょう(*'ω'*)
まずエリアに入場すると……
開幕から不意打ちの押し潰しとバインドボイス。
特に押し潰しの回避に失敗した場合は即死……とまではいかずとも7、8割は削られますw
もちろん防御力が生半可なものしか使っていないのであればこれ一発で即死です。
見た目としては、青いオーラを纏うようになったのが大きな違いですね。
ただ攻撃モーションは突進や飛び掛かりなど通常のミ・ルと遜色ありません。
……というのも初っ端の形態だけ。
形態変化からがミ・ルの本領発揮です(*'ω'*)
さぁ一発目の形態変化は遠距離形態。
ここまで一度も敵が怯んでいないことに気づきましたか? 前回のミ・ルは怯みまくりでほとんど攻撃を見せませんでしたが、無双個体は攻撃面だけでなく耐久面も大幅に向上しており、戦闘中怯むことも少ないんです。
空中に飛び上がってクロスを描くようにブレスを吐きつける攻撃。
誰が狙われているのかを把握しないと巻き込まれ事故が起こります。炎上した地面に攻撃判定はないものの、触れているとスリップダメージ。めちゃくちゃ減りが速い。
その他にもディオレックスのようにジャンプして距離を取りながらそのまま火炎ブレスを薙ぎ払う広範囲技も習得。(ディオの場合は岩盤投げつけでしたが)
先ほどの技と同じく炎上した地面に触れるとあちちのちーです。
さて2回目の形態変化。
前回見せられなかったパワー形態ですね(*'ω'*)
全ての変身の中で、最も攻撃倍率が高い状態です。私の装備でもこの形態での大技に被弾したら即死します。それに持っている技も危険なものが多く、油断できないです。
そしてパワー形態の中でも特に危険な攻撃がこれ。
後ろに下がって軸合わせを行い、ハンター一人に向かって飛び掛かる技。誰かひとりでもこれに当たってしまうと、拘束されて身動きがとれなくなり……
そこに連続叩きつけのラッシュ。高めの防御力であればここはギリギリ耐えられるのですが、まだ攻撃は終わりません。
最後はトドメと言わんばかりに一番威力の高い両腕叩きつけからバインドボイスでフィニッシュ。パーティプレイなら仲間の粉塵救護で生き残れなくもないですが、ソロで喰らえば間違いなく死にます。
あと当然ですが拘束を受けなかった場合は後ろから斬り放題です。NPCは臆することなくこういう即死攻撃に突っ込んでくれるので攻撃チャンスが増えてありがたいですw
まぁ、油断してると最後の両腕叩きつけで一緒にお陀仏、とかあるんですが。
さてさて次の形態変化へ(*'ω'*)
これも前回見せられていないモードですね。その他形態では狐のように両耳あたりに2本角が生えていたのに対し、結晶モードでは額の中心に一本生えているのみ。
ちなみに結晶を多く纏っているためか、全モード中一番防御力が高まっている状態でもあります。
結晶形態における最も危険な攻撃。
突如魔法のように結晶を作り出してそれを足場に空高くジャンプ。この動作にもきっちり攻撃判定があり、被弾すると結晶やられ+かちあげ状態に。
そして上空から一人めがけて押し潰し。地割れが発生するので攻撃範囲が広め。最後に咆哮を行いますがこれにバインドボイスの効果はないため、そこは良心的。
これもソロで被弾した場合問答無用の即死です。根性スキルがあったとしても結晶やられでスタミナを減らされるため機能しなくなります。パーティプレイの場合でも、誰かがかち上げられたのを確認して粉塵を使用したら最後の押し潰しに巻き込まれてしまった、なんていう事故も発生したり。
※結晶やられ……スタミナが最低ラインまで減る、結晶が纏わりついて回避、攻撃、アイテム使用ができなくなる、結晶は一定時間すると爆破して大ダメージ。
他シリーズで言うなら泥かぶり、爆破やられの混合みたいなものです。スタミナも減らされるという追加要素があるので凶悪性はこちらのほうが上ですねw
で、前述したようにこの結晶モードは防御力が高い故に戦闘時間も長く、必然的にこの凶悪な攻撃機会も多くなってしまいます。きっちり避けきれるように慣れろってことですね(*'ω'*)
動画見てれば分かる通り技がどんなに凶悪でも回避できれば問題ないのです。これがmhfの良いところ。
その他結晶モードでは身体を回転させる広範囲攻撃も多く使用されます。特に腕のぶん回し。これがなかなか避け辛いんですよね。威力は大したことないんですけど、多用されると少しイラっとしますw
さて順調に戦闘は進んでいき、スピードモードへ。
エリアをぐるっと回って結晶を散布し、円の中心で咆哮すると同時に結晶を爆発させる攻撃。爆発が遅れて発生するのでやや初見殺し的な技です。咆哮に合わせて回避とかしちゃうとアウトなんですよね。私も初見のときは引っかかりました(*'ω'*)
これも無双シリーズで追加されたコンボ技。
タックルでハンターを空中に打ち上げ、追撃の回転攻撃を浴びせるもの。
軸合わせがなく、急にやってくるのが怖いところです。幸いこちらは威力がさほど高くないので体力を高めに保っていれば被弾しても死ぬことはありませんが。
そして、ついに来た全開放形態!!
通常ミ・ルの変身が完全ランダムであったのに対し、妖し化けるミ・ルは全ての形態を必ず一巡すると決まっています。なのでこの全開放モードに入ったらあと少しという合図です(*'ω'*)
長くなってしまったので今回はここまで。次回につづく!!