【mhw】vsベヒーモス!! ……で、盛大にミスをやらかしたお話
皆々様ごきげんよう。くれあです!
昨日対ベヒーモスの準備を整え、いよいよ本戦を迎えてまいりました!!
今回使用する武器は太刀です。見切り斬りの安定感は凄まじいですからね(*'ω'*)
ベヒーモスはドラケン防具作成のために数戦やっていた程度なので正直立ち回りもよくわかっていないのですが、まぁ太刀なら何とかなるんじゃないかな~~!
幸い装備は結構強めなものを組んでますからね!!
あ、前置きは良い? ……あー、じゃあ……戦闘の場面説明にでも移りますか。
…………と言いたいところなのですが、実は今回のベヒーモス戦で盛大なミスをやらかしてしまったのです。
端的に言うと録画できませんでした!!w
なので、大変恐縮ではございますが手描き絵での状況説明となります……(´・ω・)
エリア1
エリア罠「落石」があるためここはすぐに終わります。特筆することもなし。
順調に進めることができました(*'ω'*)
回復ツユクサのある場所を目印にして、そこ付近まで誘導できるように攻撃します。
んでそこまで這い寄ってきたらドカン!ですね。
問題は次からです。次のエリアからはこういった大ダメージを与えられる道具はなく、完全に自力のみで残存体力を削りきる必要があります……!!
エリア2
ここからコメット、エクリプスメテオを使用してきますね!
が、それより厄介な点が一つあります。
実際にベヒーモスをプレイされたことのある方ならご存知、「ミールストーム」ですね。
このミールストームは、クシャルダオラの竜巻よろしく一度発動すると長時間エリア内に留まり、当然発生している間はそこに立ち入ることができません。(できないというか近づくと弾き飛ばされる)
よってこの攻撃を何度も繰り返されると、エリア内が竜巻地獄になってまともに行動できなくなるのです。よってベヒーモス戦の大事な対策要素の1つとなっております。
阻止する方法は大きく分けて2つ。
一つは閃光スリンガーを使用し、ミールストーム詠唱を中断させること。しかし詠唱中は太刀にとって貴重な鬼神兜割りを使うチャンスであるため、この時間はできるだけ攻撃したい……!
ということで私が選んだのはもう一つの方法、「敵視を取ること」。ベヒーモスは他のモンスとは少々異なる仕様が用意されており、戦闘中頭部に攻撃を与えたプレイヤーにターゲットを取り、その間ターゲットされたプレイヤーのみを狙うようになるのです。4人パーティであれば一人にヘイトを取らせ、残りのメンバーが一気に攻撃したり、敵視を取って集中砲火を受けるプレイヤーをサポートしたりするのが基本です。
今回は私一人であるため敵視の有無にかかわらずずっと集中砲火状態であるため、このエリア2に到達した瞬間から頭を狙います。ボディプレスや横殴り攻撃のあとにちまちま頭を殴ってました。
敵視を取ったらまた安全に見切り斬りと鬼人斬りを主軸にして攻撃を続けます。モタモタしてると敵視が解けて再び竜巻地獄になってしまいますからね!
そして無事1回目のエクリプスメテオ発動まで持っていけました。コメット回避も無事成功。エリア2終了時点で経過時間は8~9分ほどだったと思います。
エリア3
ここから後半戦、bgmも決戦っぽい雰囲気に変わります!
エリア3からは掴み攻撃と地面殴り→地面爆発のモーションが追加されますね。
私は掴み攻撃の回避タイミングがよく分かっておらず、何回か被弾してしまいました。確定で裂傷状態になってしまうのがきついですね! 結局回避タイミングを掴みきれず、見切り斬りによる回避は諦めて大人しく横に移動して回避という安全策をとっていました。
あと、このエリア3では厄介な攻撃の一つミールストームは一度も使用されませんでした。偶々一度も使用されなかったとは考えづらいので、行動パターンが2つ追加される代わりにミールストームは封印されていたという仕様なのでしょう。
が、正直ミールストームは私にとって貴重な大技をぶち込む機会であったため一度も使用されないのは逆にやりづらくなったように感じましたw
ここでエクリプスメテオを使用してきたのは大体15分すぎてからでしたね……。徐々に被弾も増え始め、集中力がいよいよ切れてきたように感じてました。
が、いよいよ最終エリア!!
ここまで一応無乙ですが、油断はできないので一旦キャンプでアイテム補充などを済ませ、万全の状態で最後の戦いへ赴きます(*'ω'*)
エリア4
ついに来た最終エリア。敵の残り体力はあとわずかです。プレイしてる最中も手が震えていましたw(その震えが後の悲劇を生むことになろうとはこの時知る由もなかった)
ここでは再びミールストームの仕様が解禁されるのですが、最終エリアは今まで戦ったどこのエリアよりも狭いため、閃光弾も使いながら敵視を取りに行くという「1回もストームを設置させない」立ち回りでいきました。
エリアの真ん中に竜巻を設置されようものなら事故死コースまっしぐらですからね。ここまで来たら時間をかけてもいいので安全に倒すことだけを考えます。
戦闘は順調に進んでいきます。1回目のコメット、2回目のコメット、そして……
来たっ!!最後のエクリプスメテオ!!!
……なんと迫力の乏しいことか!w
で、近くにコメットもあったので何の緊迫感もなく回避成功。そして、メテオ着弾と同時にベヒーモスは息絶えます。
「ふぅ~~~、時間かかったけど勝てたぁw よしビデオクリップ保存、と。」カチカチッ
「…………あれ? 2回じゃなくて1回押すんじゃなかったっけ……」
【録画開始のマーク】
「あっ?……あ、あああ、ぁあああ、あああぁ!?あああ!!!!!!」カチカチッ
【ビデオクリップを保存しました】
「ぅああああぁあああぁぁぁ……」
上書きされてしまったため直前の死闘は全て消えてしまった、と…………
ps4をお持ちでない方には何が何やら伝わりきらないと思いますが、まぁ兎に角ポカをやらかしたってことですw
慣れないことを予習もなしに一発でやろうとするからこうなるのよ(´・ω・)
今までの成果が一切合切パーになったことに気づき、慌てて撮ったスクショがこちらです。
せめて地面に横たわるベヒーモスを映すとかクリア画面を撮るとかすればよかったものを、無事クリアした安心感と録画失敗のパニックが見事に合わさりそれどころではありませんでしたw
まぁ良いんです。もともとベヒーモスソロ討伐自体ただの自己満足ですもの(*'ω'*)
あの激闘のシーンは私の胸の内だけにしまっておくとします。何良い風にまとめてんだ
さて、この特別任務を達成した報酬はこちら。
操虫棍の専用虫、ドラゴンソウルですね。攻撃とスピードのレベルが非常に高く、現状最強レベルの性能の虫です。
虫を放つ際青く派手なエフェクトが出ます。
虫です。ドラゴンにしか見えませんが操虫棍で操れているのならそれは虫なんです。
手元に帰ってくると青いリングとなります。正直他の虫よりもこっちのリング状になるほうが好きですね(*'ω'*)
ではでは、今回はここまで。極ベヒーモスは……どうだろう、私のプレイングスキルで果たして勝てるかどうかw もしやるときは、次こそ録画を失敗しないように心掛ける所存です……。
とりあえず今楽しみなのは歴戦王ネルギガンテのほうですね!!
またね~~。